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久しぶりに

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久しぶりに




何回やったかは覚えてないですがまたやりました。
もちろんルートはあの人。選択肢は主従関係で主人公の声はなしでやりました。
最初にやったときはアペンドがなかったので声がなかった。でもそれがよかったので。

つり乙2をやってからやった記憶がないので実に4年ぶりだろうか
実際そんなにあいてないと思うけど2がでてからはFDが3種でてるし結構あいたのは事実だと思う。

やっぱり素晴らしかった。このゲームのこのヒロインのルートには自分が求めいる全部がつまっている。

結局のところこれをいつか超える作品を求めて探し続けるんだろう。
その周辺もまたやろうかなと思ったがあっちはベクトルが違うきつさがある。

なにで呼んだかは言わないがこの業界は低迷期だし自分がそんなめちゃくちゃお金を出して買ってるわけでもないのでどうしようもないがこういう作品(ストーリー)はもうだめらしい。

けどやっぱり自分にとってこれが全であるのは変わりないと思った。

あと少し自分で変わったのは昔は文章を自分で読み終えたら声が途中で次に飛ばしていたが、今はほぼオートでやっている。
理由は単純だけど声優の演技が気になるから。
感情をどう表すのか。キャラによって同じ単語をどう発音するのか。
ここが本当に気になり好きになってきた。
主人公OFFにしといてどうなんだって話だけどなかった当時は脳内補完するのも楽しみだった作品だった。そんな自分勝手な理由で申し訳ないが。
話を戻してこの作品で表すとイオンは凄いと思う。
アフターまでやれば理由を聞けるが、芯がぶれない。
芝居がかった喋り方というのを完璧にこなしていると思う。
このキャラがいないとこのルートはこの脇役がいないと輝かないといえるキャラの象徴のようなものだと思う。
けどキャラがいるだけじゃだめで相手に恐怖を与える時は一気に声が変わるのが伝わる。
イオンという壁を越えて最後には(一応その先を考えなければ)ハッピーエンド。

一部を除いて会話の多くにギャグな雰囲気が有り抜く用途、このエロゲのエロの要素は薄い(個人的にだが)
だがつり乙2と照らし合わせてみるとこのくらいならそこまでだ。
相手の体に興奮できない主人公のためにメイド服をきたり女装をしたり。
女装をして会ったのでヒロインが一番好きなのはその女装した状態でそれを求めたり。

ここの会社はそういう色が強いらしい。けどこの作品は原画もそうだけど普段とは変わった作品だった。
暗い雰囲気は適度に挟んである、ヒロインの過去についてが主に。
それをめっぽう明るい主人公がどうにかして悩みを聞いて一緒に歩んで行く。

この作品をやって自分が2にほしかったものが色々わかった。
けどもうどうにもならない。FDがあのような2分割で売られたのもやっぱり売り上げがよくないんだろう。無印は4人+おまけまでついて安いのだから言うまでもない。
明日を生きていく為にはしょうがない。
2の唯一好きなとこというとルミネのテーマ曲である「Sound Illumination」
これはほんとに好き。この作品の雰囲気によくあってる凄く上品な感じが。

やっぱり自分はこのヒロインと主人公のルートがほんとに好きでこれを超える何かを求めているというがわかっただけでもよかった。

少し話は変わるが、
よくはわからないが自分は感動もあるが途中があまりきついのが見れない。
たまに寝る前や夢にフラッシュバックするときがある。

不思議と傍観者でいられる物となぜかそのキャラの視点になってしまって気分が悪い思いをするときがある。理由は未だにわからない。
そのため「その周辺」のメインヒロインルートを実は2回しかやってない。
この作品も実はBADを最初に見たので1週間くらいは手をつけるのをやめていた。
こんなめんどうくさい何も得しないことばっかりこの体はもっている。
五体満足なだけ感謝すべきなんだろうがやはりこんなことにならなければいいのにと常に思う。

エロゲとは本来2次元が好きな人がそういう用途のためだけに買うと思われてももうしょうがないと思うが。
自分は最初からそうではなく、基本的に小説に絵というか紙芝居かな。それに声が入ってる物でありそういうエロ要素はぶっちゃけおまけみたいなものだと思っていた。

実際はおまけの部分が強くなり、シナリオは薄くなり、主人公とヒロインが引っ付くまではとても短い。普通の人間が2週間や1ヶ月で好きになって将来をちかえるのか。
経験がない自分が言うのもアレだがやはり難しいんじゃないかと思う。
ただし2次元なのでといわれるともう手詰まりなわけだが...。
しかし場合にもよる。たとえば1ヶ月だとしてその1ヶ月常にそのヒロインといればどうだろう。
それならありえるんじゃないかなと思える。

まぁそんなことはさておいて
無印と2の大きい特徴は時代の変化の上本当にしょうがないんだなと諦められた。
今の時代はキャラを売り出してそれが当たればたくさん買うユーザーがいてそこにグッズを出してお金を稼ぐ。ネタがないなら分割する。少しでも値段を高く設定する。
商品の販売方法としては当たり前でありよくあることだ。
それが今この業界で食べる為には必要なことなんだと教えられたような気持ちになった。

2.1と2.2を買ったときはがっかりしたがまぁ売り上げに1000万分の1でも貢献でもできたらそれはいいことかもしれない。
きみめざ買ってないけどね。

で結局なんだったこの記事といわれると
ルナ様最高遊星かっこいい朝日かわいいイオンかっこいいジャン適当だけどいい奴ユーシェ面白い八千代怖いけどいい人。

そんな感じだ。今度から1ヶ月に1回はやろうかなとちょっと思った。
継続力なんて皆無なのでできるかはわからないけど。

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